まだ知らないの? 元証券マンが教える仮想通貨/ビットコインの将来性

仮想通貨
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みなさんはよく聞くビットコインなどの仮想通貨に投資されていますか?

株はやっててもビットコインなどの仮想通貨に投資をしていないという方が多いと思います。

2018年のコインチェック事件での大暴落を経験・見たことで「怖い金融商品」のイメージをお持ちの方もいると思います。

そんな投機的な金融商品として扱われていたビットコインが去年から大きく上昇しています。
2020年の安値から7倍以上上昇しており、現在も最高値付近に位置するほど買われているのです。



この記事のポイント

・超大手企業が自己投資するほど、投資魅力のある資産

・2020年からの金融緩和継続によって、2021年ビットコインが恩恵を受けやすい

・2020年にビットコインの希少性が高まる半減期起こり、上昇しやすい環境にある

超大手企業が参入するほどの将来性

2020年からビットコインの将来性を見込んだ機関投資家、データ分析や電子決済などの会社が投資に動き出しています。

ペイパル2020年10月21日に暗号資産事業への参入を発表。
これにより、ペイパルユーザーは暗号資産の売買が可能となり、
アカウントに暗号資産を保管できるようになった。

また、保管した暗号資産を2,800万のペイパル加盟店での決済にも利用可能になった。
スクエア2020年10月8日、4709ビットコイン(BTC)を購入したと発表した。
総資産の1%、5000万ドル(約53億円)に相当する。

「スクエアは、暗号資産(仮想通貨)は経済的パワーを手に入れる手段であり、
世界にグローバル通貨システムに参加する手段を提供すると信じている。

そしてこれは会社の目的と一致している」と声明で述べた。
マスミューチュアル2020年12月10日、1億ドル(約104億円)をビットコインに投資したと発表した。

ビットコイン投資により今後暗号資産(仮想通貨)の市場が拡大する可能性が
あると見解を示した。

それほどの将来性があるビットコインとは何なのでしょうか?
なぜ価値がある?
使うメリットは?

次の項から初心者の方にわかりやすく説明します。

ビットコインとは?

ビットコインとは実体を持たない「仮想通貨」でかつ電子データで表される「デジタル通貨」でもあり、高度な暗号セキュリティに守られる「暗号通貨」でもあります。
また特定の国に属さない「国際通貨」でもあり、参加者みんなで運用する「分散型通貨」でもあります。


他の通貨とは違い、複雑な特徴を持つ通貨です。

実体を持たない「仮想通貨」・「デジタル通貨」

ビットコインは、実体のないお金なので、触ったり見ることができません。

しかし、ウォレットと呼ばれる専用の財布で持ち運ぶことができます。
このウォレットはスマホやパソコンで使うことができます。

ちなみに、仮想通貨を銀行に預けることはできません。

高度な暗号セキュリティに守られる「暗号通貨」

ビットコインは電子署名という暗号技術によって、無断で送金できないようになっています。
また、過去すべての所有者の名前が記録されており、どういう取引を経由したのかを確認することができます。

このような性質があるため、ビットコインをはじめとする仮想通貨は、マネーロンタリングなどには悪用されにくくなっています。

特定の国に属さない「国際通貨」

日本では円、海外ではドルやユーロが使われていますよね。
これら各国の通貨は、各国の中央銀行が発行し、通貨量をコントロールしています。

ビットコインは、国や中央銀行が発行しているわけではありません。
国によるコントロールを受けないので、どこでも使うことができます。

参加者みんなで運用する「分散型通貨」

国が発行していないビットコインは、ネットワークに参加している人たちが運用しています。
365日24時間行われている取引を参加メンバーがお互いに承認し合うことで「取引の正しさ」を担保しています。
1つのサーバーで処理するのではなく、ネットワーク上に繋がられたコンピューターが取引の正しさを承認してしているのです。

ビットコイン(仮想通貨)を使うメリット

離れた人がお金のやりとりするときは、現金書留や銀行振込を使いますが、手数料や時間がかかってしまいます。
特に海外への国際送金であればお金を送るのに数日かかり、手数料も数千円かかるのが現状です。

ビットコインなどの仮想通貨であれば、送金手数料を抑えることができ、かつ簡単なアプリの操作だけで24時間いつでも送ることができます。
そのため、今後送金手段として使われることが増えてくると思います。

なぜ価値があるのか?

ビットコインはなぜ価値があるのでしょうか。
理由は2つあります。

偽造・改変できない

1つ目は、「誰も偽造・改変できない」という信用からです。
全員が過去の取引を相互承認する仕組みがあり、誰も偽造したり、改変したりすることはできないと信じている人達がおり、そこに信用が生まれています。

数に限りがある

2つ目は、ビットコインの総量はあらかじめ決められており、数に限りある通貨だからです。

仮想通貨はデジタルデータなだけに、増やすことができそうですが、上限が決まっており、2100万枚発行された時点で打ち止めになります。

10分ごとに新規のビットコインが発行されており、計算上では2141年に全てのビットコインが発行される予定です。


金とよく似た資産?
ビットコインは通貨というよりも金に近い資産と言われています。
発行数に限りがあるため希少価値が高いし、時間が経つほど発行が難しくなるように設計されているからです。

ビットコインが今後も上昇する理由

ビットコイン価格がさらに上昇すると思っています。
理由は2つあります。

金融緩和による流動性の供給

2020年からコロナ感染拡大による経済や社会の崩壊を防ぐために、各国の中央銀行が資産を買い入れてバランスシートを拡大させ、金融市場に流動性を供給する金融緩和を行っています。
その影響で2020年は株式やビットコインは上昇しました。

↓こちらがわかりやすいと思います。


FRB(米連邦準備理事会)は、現在行っている金融緩和を「完全雇用と物価安定に近づくまで継続する」と発表しております。

完全に雇用が回復するのは来年以降になると予想されているため、今後もビットコインは恩恵を受け上昇が続きそうです。

2020年の半減期により上昇しやすい環境になっている

ビットコインは4年に1度半減期と呼ばれる変化が起こり、新規発行されるビットコインの量が減り、希少性が増す仕組みがあります。

つまりビットコインは4年に1度ごとに大きく上昇する傾向があります。

その半減期が2020年の5月だったのです。

過去の推移を見ると、半減期以降大きく上昇しているのがわかると思います。

最後に

この記事では、ビットコインの基本や将来性を金融知識使って書いてみました。

株と違って裏付けのない金融商品なので、レバレッジを効かせての投資はおすすめしません。
余裕資金での投資をおすすめします。

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